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ALLDAY 10th Annivarsary PREVIEW
 DATE : May 12, 2015

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ALLDAY 10th Annivarsary見所をチェック!

日本ストリートボールの聖地である代々木公園バスケットボールコートを舞台に、年齢・性別・国籍・キャリア及びカテゴリ一切不問の完全オープンエントリー制のビッグトーナメント、ALLDAY 5ON5 BASKETBALL TOURNAMENTがいよいよ今年で10周年!来る2015年5月16日(土)-17日(日)には記念すべき10周年大会となる33回目のALLDAYが開催される!日本全国さまざまなカテゴリからの参戦はもちろんのこと、とうとうお隣韓国からの挑戦者も登場する今回の10周年記念ALLDAY、さてどうなるか!?

さぁ、今回出揃ったトーナメント表を見てみよう。去年の10月に開催された前回のALLDAYのチャンピオンは、東京が誇るストリートボールの最強集団UNDERDOGだった。今大会は予選トーナメント免除のスーパーシードで登場!さらにトーナメントの隅に位置している横須賀米軍基地プレイヤーを中心としたTeam Yokosuka、国内プロ選手たちによるPRODIGY、千葉県柏が誇る勉族らは、かつてのALLDAY覇者たちでもちろん今大会の動向も見逃せない。さらにSUNDAY CREW、F’SQUAD、平塚ConnectionsといったこれまでのALLDAYを支えてきた看板チームたちに加えて、近年では東京若手の最注目チームとの呼び声も高いCrayonも予選2回戦から登場。さらに日本のストリートボールを席巻するSOMECITYで名を馳せるTOKYO BEAST、KIDROC、TEAM-S、420、NIRASAKI SPRITSなども参戦決定だ。

ALLDAYの見所のひとつでもある外国人プレイヤー主体のチームの参戦は、今大会は先に上げたTeam Yokosukaを加えて8チームが登場する。横須賀から新たに参戦するTEAM G MAやSPARE POCKET、女性プレイヤーで構成されたLady Patriots、フィリピン人とのミックスだというJAPINO、またTokyo Warriors、Love lifeといった伏兵加えて、とうとう海外から参戦を決めたのがFOS winner。NIKE KOREAが今回ALLDAYに送り込んできたのがこのFOS winnerである。事前情報によると韓国の大学・高校生プレイヤーがメインで3x3の国際ゲームでプレイしている選りすぐりの精鋭たちだという。

関西の新たなプレイグラウンドとして注目が集まるHIGASHI OSAKA STADIUMを中心としたHOSや、現役プロ選手がロスター入りしているというTEAM OKAY、全国区プレイヤーや元プロ選手たちを擁する千葉のAvengersらも事前のエントリーでは実力派をアピールしてくれた。また、デフバスケットボールの関東オールスターメンバーによる地猿、日本人女子プレイヤーも参加する東京GOOLS、ALLDAYが開催されている原宿で働くファッショニスタたちによるBALLISTICといったユニークな面々も参戦も決定!

総勢50チームの参戦が決まった今回のALLDAYももちろん2Days開催!まさに今の日本のストリートボールの最強決定戦のひとつであるALLDAYの10周年大会を見逃すな!

10/19(SUN)順延開催のALLDAY FINAL TOURNAMENTの見どころアップ!
 DATE : October 10, 2014

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10/19(SUN)順延開催のALLDAY FINAL TOURNAMENTの見どころアップ!

10/4(SAT)に行われた予選の過ごしやすい天気から一転、関東にも上陸した台風18号の影響で無念の延期となった翌日のFINAL TOURNAMENT。その代替開催は10/19(SAT)と発表されたが、幸運にも日程変更によって脱落するチームはゼロとのコト。どのブロックも激戦、見どころ満載だった予選を勝ち上がった7チームに、ディフェンディングチャンピオン「PRODIGY」を加え行われるFINAL TOURNAMENTを、ALLDAY事務局が独断と偏見で斬る!


【GAME1】

平塚CONNECTIONS vs UNDERDOG
CHIHIRO、SHIGEOといったストリートシーンで名の知れたエースクラスを欠きながらも、ベスト16では「DIME」を寄せつけなかった「平塚CONNECTIONS」が最初のゲームで登場。キャラ立ちはまだまだでもスキルフルな若手が加入し、チームとして層が厚くなったのが予選の印象。迎えるFINAL TOURNAMENTでも平塚らしいランニングバスケに期待したい。対するは、ここ2大会精彩を欠いていた「UNDERDOG」が返り咲き。ベスト16の「TOKYO BEAST」戦こそ2点差と薄氷を踏む思いで勝ち上がったが、メンバーさえ揃えば”常勝”なのが「UNDERDOG」。延期が吉と出るのか?凶と出るのか?まずは当日のメンバーリストに注目したい。


【GAME2】

SIMON vs PRODIGY
ストリートボールリーグ「SOMECITY TOKYO」のチャンピオンチーム「SIMON」がここで登場。今大会はシード権を失ったが、ベスト16ではブロックシードの「420」を撃破。元来5on5で力を発揮するチームだけに、悲願のALLDAY初優勝を狙う。迎え撃つは前回優勝、ALLDAYのディフェンディングチャンピオンチーム「PRODIGY」。5月の大会ではプロ選手も多々参加し、初出場・初優勝と旋風を巻き起こした。プロシーズンがスタートした今大会はメンバーチェンジ必至だが、幅広いバスケネットワークを持つだけに、どんな布陣で挑んで来るのか不安より期待の方が大きい。両チームは前大会の2回戦で対戦。当時のブロックシードは「SIMON」の方だったが、「PRODIGY」が寄せつけずに圧勝した。立場が入れ替わった因縁の対決。雪辱か、連勝か、注目の一戦。


【GAME3】

TEAM Yokosuka vs F'SQUAD
横須賀米軍基地の「TEAM Yokosuka」が登場。ベスト16ではレペゼン福岡「JEIDZ」相手に2点差と追い詰められたが、最後は貫禄勝ちで実に7大会連続のベスト8進出を決めた。サイズやフィジカルの強さは常に最上位。4大会ぶりの優勝に向け好発進を決めたい。対するはジャパニーズストリートボールシーンを代表するクルー「F'SQUAD」。予選は大阪「SAFARI」相手に危なげなく勝利を収めベスト8進出したが、ここから先が最近の「F'SQUAD」にとっては鬼門。もう何年もベスト8、或いはベスト4止まりで、優勝はおろかFINALに進出したのも遥か昔のコトとなってしまった。そのスタイルと哲学は唯一無二。それを突き通しながらどこまで上り詰められるのか?久しぶりの復権に期待したい。


【GAME4】

Sunday Crew vs CRAYON
来年で10年目を迎えるALLDAYにおいて黎明期の”絶対王者”「Sunday Crew」が今大会もベスト8に進出。今大会はALLDAY優勝経験もある名古屋「PROLINE」から選手を補強し挑んで来た。目指すはもちろん優勝。ALLDAY史上、最多優勝を誇る古豪が復活なるか?注目である。対するは前大会で「UNDERDOG」「F'SQUAD」と優勝経験のあるチームを連続で撃破し、ベスト4に躍進した駒沢「CRAYON」。第3シードに入り真価が問われた今大会だが、ベスト16で横須賀米軍基地の「GOON SQUAD」をオーバータイムの末下し、前大会がフロックではないコトを証明した。予選を見るにさらに戦力が向上した今大会、いよいよ侮れないチームになって来た。

ALLDAY 2014 AUTUMN REVIEW
 DATE : October 02, 2014

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ALLDAY2014AUTUMN見所をチェック!

5月以来2014年2度目の開催となる「32th ALLDAY」。30thのチャンピオンにして前回の準優勝チーム千葉・柏「勉族」こそ不出場ではあるものの、全国津々浦々、様々な地域から強豪チームが大挙エントリーし、選考にかなりの時間を費やしてしまったほど個性豊かなチームが出揃った。事務局調べによれば、過去最高レベルと目される今大会。トーナメントの左下、Dブロックに前回の優勝チーム「PRODIGY」がスーパーシードとして鎮座し、それ以外の7枠を巡る熾烈な戦いが予想される10月4日(土)の見どころと予想を独断と偏見でしたためる。

Aブロック

最初のブロックでシード枠に収まったのは、前回ベスト8で「PRODIGY」に敗れた「平塚CONNECTIONS」。ストリートボールリーグ「SOMECITY」のレギュラーチームであり、過去ALLDAY王者も経験している”平塚の雄”が、第4シード扱いでトーナメント二回戦より登場する。対抗馬として逆端に入ったのが、3対3の新しいプロリーグとして注目される「3x3 PREMIER.EXE」初代王者の「DIME」。bjリーガーなども所属した3x3とはメンバー構成の変更があると予想されるが、そのバスケ人脈はかなりのもの。どのようなメンバーが召集されるのか注目である。その他新興チームの中では、同じく3x3 PREMIERプレイヤーが率いる「BRM」にも注目。平塚が本命ながら上位拮抗のブロックである。

Bブロック

続くBブロックのシードチームは苦節5年、前大会で初のベスト8に進出した「TOKYO BEAST」。様々なシーンにおいて個々人の活躍が目につくが、今年は5対5のチームとしても仕上がって来た。しかしながらこのブロックの注目は、こちらは逆に初のベスト8落ち、ALLDAY史上初めてシード権を失った「UNDERDOG」だろう。前大会では3x3の世界大会などもあり、ベストメンバーと呼べないチーム構成であったコトは事実。しかしALLDAYでも一時代を築いた”王者”の予選敗退はショッキングな出来事であった。とは言え、12分1本の予選でアップセットがまま起こるのがALLDAYの恐ろしくも面白いところ。「TOKYO BEAST」vs「UNDERDOG」が一応の本筋の予想ではあるが、ブロックに潜むどのチームが彼らを捲り上げても、全く不思議はない。

Cブロック

トーナメント左側最後の予選ブロックは「420」がシード枠。前大会はベスト16止まりながら、優勝した「PRODIGY」に最後まで食い下がったゲームが評価されたカタチでのシード選出。当然このブロックの本命であり、今回はベスト8で「PRODIGY」にリベンジしたい。これに対するは、30thの準優勝チームでありながら、前大会で初戦敗退を喫し、「UNDERDOG」同様シード権を失った「SIMON」か。ストリートボールリーグ「SOMECITY TOKYO」の1stシーズンを制するなど、シーンにおける現在のイキオイなら「420」よりむしろこっち。それ以外にもALLDAYの常連「四次元ポケット」や新規チームが虎視眈々と「420」の首を狙う激戦ブロック。予断を許さない混戦のブロックとなった。

Dブロック

前大会で初出場ながら初優勝を飾り、センセーショナルな登場となった「PRODIGY」がスーパーシードの予選免除で登場。5月は様々なカテゴリのプロ選手が顔を揃えたが、プロシーズンもスタートする今大会はメンバーの入れ替わり必至。しかしそのバスケネットワークを考えれば、戦力ダウンを心配するより、むしろ新戦力への楽しみの方が大きい。ALLDAY CHAMPION SHOESを履いて出場する今大会はもちろん優勝候補の筆頭。連覇がそう簡単ではないコトはALLDAYの歴史が物語っているが、その偉業を達成したアカツキには「PRODIGY」による新たなる時代の幕開けとなる。

Eブロック

折り返してトーナメント右側、Eブロックのシードには、もはやALLDAYの安定上位勢力、横須賀ベースが誇る「TEAM Yokosuka」が登場。そのサイズや体格もさることながら、何よりALLDAYへのモチベーションが高いのが彼らの原動力。3大会ぶりの優勝へ向け予断も油断もなく邁進する。このブロックの見どころはひとえに、そんな「TEAM Yokosuka」の突進を日本人チームが止められるか?という点。そういう意味では、ALLDAYの10年選手「びゃっこたい。」を筆頭に、さしづめ”ALLDAYひな壇芸人(失礼)”ばりの常連チームがズラリと顔を揃える中で、”未知の魅力”として期待されるのが、横須賀の逆サイドに抜擢された福岡「JEIDZ」である。わざわざ福岡から上京するのだからそのモチベーションに疑いナシ。「TEAM Yokosuka」大大大本命ながら、日本のありとあらゆるバスケシーンに選手を輩出し続ける国内有数のバスケ都市・福岡からの刺客に一票。というブロック予想である。

Fブロック

続くFブロックにはFが登場。そう、東京が、ひいては日本のストリートボールシーンが誇る「F'SQUAD」である。ここ2大会はベスト8止まりだが、常に観客を魅了し続けるそのプレイスタイルと哲学は健在。更なる上位進出はもちろん、頂点に立つコトを常に期待したい。そんなFブロックの対抗予想は大阪の2チーム。上位評価は”大阪オールスター”、ALLDAYベスト4の経験もある「FIGHTCLUB OSAKA」だが、「SOMECITY OSAKA」のレギュラーチーム「SAFARI」もALLDAY初参戦。まずは参加チームのレイティングをランキング化し、それを規則的にトーナメント表に落とし込むALLDAYにおいて、大阪勢が同じブロックの同じ山に入ったコトは偶然の産物ではあるが、まずは大阪の代表を決め、そして東京に挑む。実にわかりやすい構造である。ちなみにこのブロックに参戦する「Tokyo63」に関してはチーム紹介文によると、「茨城、栃木、千葉の下剋上集団が東京の地で真骨頂を魅せます!」とのコトなのでアシカラズww。

Gブロック

Gブロックのシードチームは「Sunday Crew」。アイザック・ソジャナーが率いたALLDAY黎明期には”絶対王者”として君臨したが、ここ最近はベスト8の常連。昔を知るオールドファンにとっては寂しい限りである。対する逆端はこれまたALLDAY初期から参戦し続ける横浜「TEAM-S」。前大会はベスト16止まりとシード権を失った今回。ALLDAYの創世を知るものにとって、「Sunday Crew」は絶対王者で、「TEAM-S」はシルバーコレクターだった。何度も何度もこの2チームがFINALで覇を競ったのである。そうやって様々なチームがこの2チームに挑み、研鑽し、そうして紡がれた歴史と現在のシーンがあるのである。懐古的なコトを言っても仕方がないが、このブロックの見どころはその”古豪”達が復権なるか?或いはその”パイセン”達を踏み台にシーンに飛び出すアップカマーがいるのか?前者でも後者でも大歓迎。激戦のブロックである。

Hブロック

まさにアップカマーとして前大会ベスト4進出。トーナメント4角の一角を担うコトになった駒沢「CRAYON」が最後のシードとして登場。そうは言っても「CRAYON」はぽっと出のチームではない。元々「駒沢ROCKERS」に憧れたキッズ達が結成したチームであり、かなり前から「S.H.U」あたりと並ぶ若手チームとしてALLDAYに揉まれ続けて来た。おそらくALLDAYだけで言えば勝利数よりも負け数の方が多いかも知れないぐらいである。それが突然の覚醒。並み居るチャンピオン経験チームを連続で撃破したのだから、それは衝撃であると同時に、歓迎すべき新しい時代の胎動であった。そしてそれがフロックだったのかどうかを証明するのが、4角の一角で迎える今大会である。対抗馬として逆端に据えられたのは、初参戦の米軍チーム「GOON SQUAD」。それ以外にも強豪「Global Crowns」や振興チームがひしめくブロックにおいて、「CRAYON」を本命と呼ぶにはまだ少し心許ないが、ここを突破するコトは彼らの時代のための必要条件である。

ALLDAY 2014 SPRING REVIEW
 DATE : May 14, 2014

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ALLDAY2014SPRING見所をチェック!

ALLDAY!なんと9年目に突入で第31回目の開催!2014年となり初めてのALLDAY 5ON5 BASKETBALL TOURNAMENTは10代のフレッシュなチャレンジャーからオフシーズンのプロ選手チームの参戦など注目のチームが盛り沢山!各予選ブロックの見所や注目チームなど予習はコチラから!

Aブロック

前々回の王者で日本人チームとしては最多の優勝回数を誇るUNDERDOGがシードチームで登場!しかし、前回ディフェンディングチャンピオンとして本戦トーナメントから参戦したものの、まさか初戦のゲームで早々に敗退しているだけに今回は並々ならぬ気迫で調整しているとの情報あり。ただ、チームの中心ボーラーが3x3日本代表候補合宿に参加していることもあり、油断はできない。対抗馬としてSOMECITY SENDAI最強、東北最強の座に君臨するGENKIが東北エリアから参戦。加えて10代ボーラーで構成されているというK.H.Sやカマディーがどんな戦いぶりを魅せるかにも注目。

Bブロック

シード枠は、前回ベスト8のF’SQUAD!SOMECITY TOKYOでの戦いぶりを観る限り、新たなメンバーたちのポテンシャルは抜群。ALLDAYというアウトドアでの5on5でもどれだけフィットしてくるか。さらにBブロックにはALLDAYの常連でもあるS.H.Uや駒沢ROCKERS、さらに2013年度山梨クラブ選手権3位のstingers、早稲田大学バスケットサークルの100'sの参戦と見所多め。

Cブロック

勝ち上がれば本戦一回戦で前回の王者、柏の勉族との対戦が決まっているブロック。ALLDAYチャンピオン経験のある横濱TEAM-S、関東エリアの雄TOKYO BEASTを中心に、普段から代々木でプレイしているteam clutch、埼玉のNAVYなどが勉族への挑戦権をかけて戦うこととなる。

Dブロック

前回の覇者。千葉柏が誇る最強でいて最高に笑えるエンターテイナーズ、勉族が本戦から登場するチャンピオンシードを獲得!

Eブロック

シード枠は、前回のファイナリストでもある神奈川のSIMONが鎮座。SIMONとSOMECITY TOKYOでリーグ戦を戦っている420も同じブロック。横浜のフィリピン人チームCONQUERORSや関東学院OBというBUBBLES、このALLDAYに向けて様々なチームから混成したSumackなど個性的な面々の中、前評判で名が挙がっているのがPRODIGY!現役プロ選手が牽引しているとの噂もあり、混戦が予想される注目のEブロック。

Fブロック

混戦が予想されるFブロック。SOMECITYを二連覇中の平塚Connectionsと、SOMECITY OSAKAのオールスターメンバーでもあるFIGHT CLUB OSAKAがブロックの両サイドに。さらに千葉県オールジャパン予選Best4のREAL、東京の様々なゲームで名前を聞くようになったSWEEEPとノってしまえばどこが勝ち上がるか予想のつかないブロックである。

Gブロック

前回ベスト8のSUNDAY CREWを中心に、韓国人チームのAGAIN、山梨県1位のクラブチームのSPIRITS、栃木のteamNIWAに10代のスピリタスと様々な街から猛者が集ったブロックとなった。SOMECITY TOKYOでも快調なSUNDAY CREWの進撃を止めるチームは現れるか。

Hブロック

予選ブロックの最後となるHブロックには、前回優勝の勉族相手に僅か2点差で惜敗したTeam Yokosukaが雪辱を晴らしに登場。東京の様々なゲームで結果を出しているGlobal Clownsや四次元ポケット、初出場の外国人チームSHOOTAZがTeam Yokosukaに対抗できるかが大きなポイントとなるだろう。

ALLDAY 2013 SPRING REVIEW
 DATE : May 17, 2013

2013_tournament


ALLDAY2013SPRING見所をチェック!

2013 年5 月吉日、ストリートボールのオンシーズンがスタート!8 年目となるALLDAY の2013 年最初のトーナメントが開催!エントリーは総勢62 チーム!前回のファイナリストのみがシードとなり、2DAYS で争われるはもちろん「国内最強の5ON5 ストリートボール」の称号!モンスタートーナメントの開幕だ!

Aブロック

ストリートボールリーグSOMECITY TOKYOの看板チームであり、前回ALLDAYのベスト4のF'SQUADがA BLOCKに登場!対抗馬筆頭は前回惜しくも予選決勝でTeam-Sに敗退し、本戦出場をあと一歩で逃した横須賀のTOP FLITE BALLERSと予想。フィリピンをレペゼンするjapinoも注目。

Bブロック

B BLOCKには様々な国でプロキャリアを築いた211cmのホワイトニンジャことマットカイルを擁するBallerzを中心にトーナメントは進んでいくことだろう。他にも元石川ブルースパークのネイト、メキシコでのプロキャリアを持つガードのジョナサンを加えパワーアップを果たしたとの情報もあり。厚木米軍基地のNAVYチームATSUGI FLYERSや東京の四次元ポケット、千葉のREALがBallerzの牙城を崩せるか?

Cブロック

前回、予選決勝でThe Commisionとオーバータイムの末惜敗したものの、その後2012-2013 SOMECITYの王者となった平塚ConnectionsがC BLOCKに登場!エントリーメールに「From USS George Washinton.」とだけ書かれたCVN 73という不気味な存在や、関東クラブシーンの有力者が集まったBOUNDSやnorth、また原宿ショップスタッフを中心に結成されたBADASSがC BLOCKに集結。

Dブロック

最注目はもちろん、この数年のALLDAYの中で日本人チームとして最高成績を残しているUNDERDOGが鎮座!シードチームとして登場!SUNDAY CREWの2ndチームであるTeam SCや国体・実業団メンバーで構成されたHMMWV、また「女子の底力をみせます!」と意気込むNOnamePINKも参加のD BLOCK。

Eブロック

前回のベスト8の横濱Team-Sを中心に、東京多国籍ニューパワーCRAYONや総勢80名を超えるという韓国ストリートボールチームAGAINが対抗馬となるか?また、未知数チームの台頭があるのかに期待がかかる。

Fブロック

横田米軍基地チームThe Commissionが前回のベスト8。大阪ストリートボールのオールスターFIGHT CLUB JAPANが満を持してエントリー、また東京の猛者TOKYO BEASTもF BLOCK!東京を代表するストリートボールのひとつでもあるS.H.Uに、YOYOGI YOUNG GUNZを掲げるP.S.Yがホームコートを守れるか。激戦!

Gブロック

代々木の雄SUNDAY CREWに、駒沢のROCKERS、さらには東北最強の看板を掲げ初参戦のGENKIに、東京のK-SELECT、前回のベスト16PILIPINASと個性・実力共にハイレベルな面子となったG BLOCKは注目!

Hブロック

H BLOCKには前回の王者Team Yokosukaがシードチームとして登場!初エントリーは横田のTeam Hennesy、またECOnoMIXやA.B.Cといった常連チームが番狂わせを起こせるか?

ALLDAY2012 SPRING見所
 DATE : May 10, 2012

2012SPRING_tournament


ALLDAY2012SPRING見所をチェック!

回数にして25回以上、年月にして丸7年をまもなく迎えるALLDAYという5ON5ストリートボール・トーナメント。2011-2012というシーズン制が導入され、この2012年5月に“ ALLDAY 2012 SPRING ”を開催し、年内には両トーナメントの上位チームを招待したチャンピオンシップが開催されることとなる。さらにはこれまでのALLDAYを支え続けた“ NIKE BASKETBALL ”に加え、前回よりあの“ JORDAN BRAND ”によるスポンサードも決定し、名実共にその進化を遂げることとなったALLDAY 2011-2012のテーマは「 ABOVE & BEYOND」。「かつてを超える躍進」を意味する。

Aブロック

なんといっても前回大会のBest Defensive Playerを受賞した211cmのWHITE NINJAを擁するKUROFUNEが注目筆頭!対抗馬としては東京ストリートボール界でその名を知られるTOKYO BEAST、そして若手の注目株としてK-SELECTがAブロックに登場。

Bブロック

前々回大会の王者、平塚Conectionsを中心に、ALLDAYベスト4常連の米軍基地チームW COLUMN、神奈川クラブバスケットボールの精鋭勢ISAMU、そして代々木のSUNDAY CREWのファミリーチームTeam S.Cとがひしめき合うBブロック。

Cブロック

ALLDAYの頂を知る東京最強UNDERDOGと柏のエンターテイナー勉族の2大ストリートボールが同じ予選ブロックでいきなり激突のCブロック。湶家という富山のストリートボール馬鹿三兄弟がALLDAY初登場。

Dブロック

前回大会のベスト4で東京のFantasistaとして知られるF'SQUADがDブロックのシードチームとして登場。予選決勝の対抗馬として考えられるのは足立のストリートボールMETEOR ALLIANCEや中央大学バスケットボール部OBのOGN☆ALLSTARS☆か。

Eブロック

DブロックのF'SQUADと同じく、前回大会のベスト4横濱Team-Sがこのブロックのシード権を獲得。若いメンバーよるRUN&GUNスタイルを得意するONPARADEや、千葉エリアをレペゼンし、千葉クラブバスケットボール最強のエクスドリームスのメンバーを擁するBOUNDSの仕上がりも見逃せない。

Fブロック

過去最多のALLDAY王者数を誇り、東京代々木最強のストリートボールSUNDAY CREWが、前回大会ベスト8の結果により予選Fブロックのシード権を獲得。SOMECITY TOKYOのレギュラーチーム420や東京リアルストリートを地でいくS.H.U、代々木や神田橋に出没する四次元ポケットと粒揃いとなったFブロックは熾烈。

Gブロック

予選ブロックの最後、Gブロックには神奈川-東京クラブバスケットボールの寄り選りによるSIMON、国際色豊かなTEAM EKTIO、埼玉ストリートボールのパイオニアDMGに、有名ボーラーによるスポットチームbon solなど、一見して予想のつかない面子が集まったブロックとなった。

Last ALLDAY CHAMP : TEAM YOKOSUKA

前回の“ALLDAY 2011 SUMMER”では横須賀米軍基地バスケットボールチームであるTEAM YOKOSUKAが、5/13(日)のFINAL TOURNAMENTからシードチームとして登場予定!持ち前のタフなフィジカルに黙々とハードワークする最強のチームを打ち破れる2012年春のALLDAY王者はどこになるのか?

前回大会、そして今回の“ ALLDAY 2012 SPRING ”を経て、年内開催が予定されているALLDAYのチャンピオンシップ。シーズン制のALLDAYのストーリーは中盤戦に突入!!!

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